選べる2つのコース
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週 1 コース
(土曜日開催)
約4か月で取得可能です。

- 働きながら資格を取りたい方
- セカンドキャリアをお考えの方
早く取得したい
短期集中コース
(週2日開催)
約2か月で取得可能です。

- 早く資格を取りたい方
- 平日週2日空けられる方
修了生の声
Yさん 70代

有料老人ホーム
介護初勤務
①介護職に興味を持ったきっかけ
これから高齢化社会が続き、職業として将来性があり人の役に立ちたいと思ったからです。
②スクールの様子・良かったこと
運営事務局の方々の対応がとても素晴らしく通いやすかったです。
③講師の印象
難しいことを、かみ砕いて説明してくださりわかりやすい先生方でした。
④現在のお仕事の感想
理想と現実は違うということを感じていますが、めげずに頑張っています。利用者様との関りは楽しく継続して働けそうです。自分自身が高齢のため、健康に気を付けながら細く長く介護の現場に携わっていければと思っています。
Yさん 20代

訪問介護へ転職
※撮影時のみマスクを外しています
①介護職に興味を持ったきっかけ
祖父がデイサービスに通っており、介護自体が身近な存在であったことがきっかけです。
②スクールの様子・良かったこと
介護従事者以外の様々な職種の方も参加されていて、介護に対する考え方の違いを学ぶ事が出来ました。
③講師の印象
皆様教え方が上手で、受講内容をすぐに仕事で実践出来ました。とても楽しく受講出来ました。
④現在のお仕事の感想
病院で介護をしていましたが、現在は訪問介護をしています。ギャップの大きさに苦労していますが、研修で学んだ事を活かせるように頑張ります。
Sさん 70代

有料老人ホーム
介護初勤務
①介護職に興味を持ったきっかけ
臨床検査技師として定年を経て退職後、しばらくはのんびりと過ごしていたが、無理ない範囲で仕事をしたくなりました。
年齢が妨げになりなかなか見つからない中、見つかった仕事が介護でした。
②スクールの様子・良かったこと
年齢、職業がバラバラの受講生の皆さんと講義を受け、本当に新鮮な貴重で楽しい時間でした。
③講師の印象
経験豊富な働き盛りの世代の講師の方々でとても丁寧に温かく親切でした。
④現在のお仕事の感想
講師の先生から介護現場の様々な情報を頂き、今現在、とても良い環境で仕事をさせていただいております。
講師紹介
医師:牧 賢郎先生(まき けんろう)

一般社団法人 誠創会 代表理事
あさがおクリニック院長
経歴・専門分野
2016年3月: 東京大学医学部医学科卒業
2016年4月: 日本赤十字社医療センター入職
2021年3月: 日本赤十字社医療センター退職
(非常勤医師として勤務を継続)
2021年11月: (社)誠創会の代表理事就任
2022年1月: 救急専門医取得
救急診療を専門に従事しつつ、訪問診療のクリニックを複数地域で展開。また、産業医活動も行なっている。
受講生の皆さんへ
住み慣れた地域で生活を行うためには、医療と介護の連携が必要不可欠となっております。在宅医療の現場では、皆さんの思いやりが大きな支えになります。学びを大切に、一人ひとりの人生に寄り添う力を育んでいきましょう。
看護師:中村 元女先生(なかむら もとめ)

看護師
経歴・専門分野
総合病院・産科クリニックで約20年間勤務。訪問看護ステーションでは16年間、在宅看護に従事。在宅分野の経験を活かし、看護専門学校で7年間教育に携わる。さらに、老人保健施設と通所介護事業所で3年間、高齢者ケアを実践。看護師として40年以上の実績を持つ。
受講生の皆さんへ
看護師の視点から多職種連携についての重要性をお伝えし、看護師とどのように連携していくとスムーズに連携を構築できるのか、連携することが利用者にどう影響していくのか、お互いの学びにつなげるためにはどうするのがいいのかを一緒に考えていきたいと思っています。
理学療法士:早乙女 和幸先生(さおとめ かずゆき)

医療法人社団貴昌会 岡野クリニック
リハビリテーション科 主任
経歴・専門分野
理学療法士として前半の10年は総合病院、後半10年は地域医療、介護予防を中心としたキャリア。専門分野は呼吸リハビリテーションですが、高齢者からスポーツまで幅広く対応できるのが私の特徴です。
受講生の皆さんへ
移乗・移動のテーマを皆様と学習していくことになります。対象者の状態は麻痺や体の変形、痛みなど抱えている状況は人それぞれです。それだけに、寄り添った支援には、技術的な安定感が不可欠です。テキストだけで学習するのではなく、実際に動いて、体験して感じてもらうことを大切にしながら授業を進めていきます。
社会福祉士:足立 泰次郎先生(あだち たいじろう)

合同会社TJプランナーズ(法人)代表社員
TJケアコンサルタント(個人)代表
経歴・専門分野
介護職歴20年以上。豪州で5年間介護現場経験あり。帰国して施設5年勤務した後、リハビリデイサービの管理者7年勤務・2拠点立ち上げ黒字化、全国1位の表彰受賞。現在はフリーの介護士として、介護運営コンサルタント/研修講師/企業向け顧問介護士として活動中。
受講生の皆さんへ
はじめまして。フリー介護士の足立泰次郎です。
介護は究極のサービス業であり、全人格を使って高齢者をもてなす仕事です。
皆さんに、介護現場の現状も踏まえながら、介護の仕事の楽しさや尊さをお伝えできたらなと思っています。
ぜひ一緒に勉強していきましょう。
企業さまの声
訪問介護アイリス

管理者:鈴木さま
( 修了者2名勤務 )
研修で学んだ知識や技術が現場で活かされており、丁寧なケア実践ができています。研修受講が自信にもつながったようで、意欲的に業務に取り組む姿勢が見られ管理者としても嬉しく思っております。
また、研修講師が現場で共に働いている環境でもあるため、安心して業務に取り組めているようです。現在は、利用者とのコミュニケーションやケア実践を通じて日々成長しており、今後も研修で学んだ基礎を大切にしながら、さらに多くのことを学んでいってほしいと願っています。
将来的には在宅介護全般の理解を深め、上位資格である在宅介護指導
士の資格取得を目指しつつ、リーダーや教育者としても活躍できるような人材に成長することを期待しています。
特別養護老人ホーム

介護主任:Kさま
( 修了者2名勤務 )
当施設では男性職員2名がキャリスマケアカレッジで介護職員初任者研修を受講し、修了いたしました。現場で直接入居者と相対して学んでいた部分もありますが、座学や実技を通して介護技術を学ぶことにより、資格取得前と比べて理解が増し、技術向上の意識が強くなったと感じております。
働く本人の知識・技術向上、職員全体のモチベーションやスキルアップにつながり、利用者様の生活の質を向上する支援ができるようになるため、今回資格取得した職員にはそういった観点からも期待しております。
講座ピックアップ
カリキュラム:「認知症の理解」「障害の理解」
「認知症の理解」や「障害の理解」は、介護職員初任者研修の中でもとても重要な学びです。介護の現場では、認知症の方や障害のある方と関わる機会が多くあります。正しい知識を身につけることで、その方の状態や気持ちを理解し、適切で思いやりのある対応ができるようになります。知らないままだと不安に感じたり、誤った対応をしてしまうこともありますが、しっかり学ぶことで安心して接することができ、信頼関係も築きやすくなります。利用者一人ひとりに合ったケアを行うためにも、「認知症」や「障害」についての理解は、介護の基本として欠かせないものです。このような重要な分野について、キャリスマケアカレッジでは医師や看護師などの医療専門職が講義を担当し、実際の事例をもとにグループワークやシミュレーションを加えながら実践的な研修を行っています。現場経験のある講師から、医学的な視点を交えた実践的な知識を学べるため、受講生の皆さまからも高い評価をいただいています。
カリキュラム:「快適な居住環境の整備と介護」
快適な居住環境の整備は、利用者の安心・安全な生活を支え、生活の質を高めるためにとても重要な介護の一つです。
居住環境が整っていないと、転倒や事故のリスクが高まり、日常生活が不便になってしまいます。適切な福祉用具の活用や環境の工夫によって、利用者が自立した生活を送りやすくなり、心身の負担も軽減されます。
また、快適な環境は利用者の気持ちを穏やかにし、介護する側の負担軽減にもつながります。だからこそ、介護現場での住環境の整備は、利用者と介護者の双方にとって非常に重要なポイントなのです。キャリスマケアカレッジでは、環境を整える専門職である福祉用具専門相談員が講師を務め、介護に役立つ福祉用具の選び方や使い方、住環境の整備方法を丁寧に指導しています。実際の現場で役立つ知識と技術を身につけることができ、利用者の生活の質を高めるサポートができるようになります。
カリキュラム:「移動に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」
介護の現場で日常的に行われる「移動」や「移乗」は、利用者の自立支援に欠かせない大切な介護の一つです。ベッドから車いすへ、車いすからトイレへといった動作を安全かつスムーズに行うことや、利用者の「できること」を維持・向上させる支援は、利用者の自信や生活の質を高めることにつながります。
キャリスマケアカレッジでは、専門職である理学療法士が講師を担当し、体の仕組みに基づいて、介助する側・される側の双方に負担がかからない、安全で実践的な技術を丁寧に指導します。車いすや杖、歩行器などを使った演習を多く取り入れ、現場で役立つ知識をしっかり身につけ、安心して介助できる力を養うことができます。
カリキュラム:「総合生活支援技術」
研修で学んだ介護の知識や技術を活かし、利用者一人ひとりの状況に合わせたきめ細やかな支援を、事例を使って実践します。キャリスマケアカレッジでは、現役の介護福祉士が講師を務め、豊富な現場経験をもとに丁寧かつ実践的に指導しています。実際の場面を想定した事例展開を通して、具体的なケアの方法をじっくり考え、学び、振り返ることで、より深い理解を得られます。こうした総合演習を通じて、現場で役立つエビデンスと理論に基づいた知識と技術をしっかり身につけるとともに、現場に出る前の不安を解消し、安心して介護の仕事に取り組む準備をすることができます。
講座概要
受講条件 | 受講資格:16歳以上であれば特に制限はありません。経験や年齢、資格に関係なく、どなたでも介護職員初任者研修の資格取得を目指せます。 |
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受講対象者 | 下記に該当し通学可能な者 ア 16歳以上で、日本語の読み書き・聞き取りに問題がなく、講義(演習を含む)全ての過程を自分ひとりの力で受講・遂行することが可能な者 イ 株式会社キャリアの社員で、研修を必要とする者 ※研修の受講に際して受講申込受付時または研修開始日までに公的証明書(運転免許証や健康保険証等)の提出により本人確認を行います。 |
実施事業者名 | 株式会社キャリア |
受講回数 | 通学回数:全15~16回 ※地域により異なります |
受講内容 | キャリスマケアカレッジの介護職員初任者研修は通学と通信の両方で行われます。 ■通学学習 当教室に全15~16回通い、「座学」「グループワーク」「技術演習」を通し、介護の専門的な知識・技術を学びます。 また、技術演習では、技術が習得できているかを確認をするため、技術チェックが行われます。 最終日には、「終了評価筆記試験」を実施し、知識習得状況を確認します。 ■通信(自宅学習) 学習範囲から出題される課題に自宅で取り組み、提出期限日までにご提出いただきます。 課題は選択式問題と記述式問題で、正答率7割で合格となります。 |
受講料 | 49,000円 [ 44,000円 ( 税込 ) + 5,000円 ( テキスト代 / 税込 ) ] |
時間 | 原則 9:30~16:50(昼休憩:12:40~13:40)※カリキュラムにより時間が異なる日がございます。 |
研修期間 | 【週1コース】 2025年9月6日~2025年12月27日(毎週土曜日) 9:30~17:00 【短期集中コース】 2025年10月2日~2025年11月27日(毎週火曜日・木曜日) 9:30~17:00 |
応募締め切り | 2025年8月31日(日)23:59 |
応募方法 | お電話:050-5785-2233 (平日9:00~17:00) メール:school@careergift.co.jp |
ホームページ | https://carecollege.careersmile.jp/ |
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